ラバトは大使館が多く、政治の中心でもあるため夜も比較的治安がいい。
夕方から夜にかけて駅周辺からメディナの出入口にかかて散歩しても問題ない。
しかし、夜を楽しめるような雰囲気のあるところは簡単には見当たらない。
さてどこにあるのでしょう?ホテルのフロントで聞いてもわからない。
変なところを進められたらどうしよう?! そんな時どうしましょう!!
たとえば、国会議事堂の前にホテルバリマというところがある。
このホテルの前のテラスでは夕食をとれる。コーヒーやアルコールも楽しめる。
ここで、モロッコ人の人間観察を行うと面白い現象がある。昔ほど怪しい女性はいない。
モロッコで、カフェに女性が一人や数人でいることはあまりありえないこと。
最近は、モロッコ人でも昔の感覚でない若者も増えてきたので違う場合もある。
このテラスで、何を注文するわけでもなく、何を飲むわけでもない女性がいる。
一時間くらい観察してるとよく分かります。飲み物をおごれば話しできるはずです。
アラビア語か仏語に自信のある人は話しかけてみてください! 英語でどうだか??
今は少なくなったと思いますが、遅い時間にはいるはずです。
ここで、こんな行動に自信ない人には次の楽しみ方もあります。
ラバトの中心にツールハッサン(Hotel La Tour Hassa)に宿泊してみてください。
昔からある高級ホテルで、なかなかいいホテルです。値段もいいホテルです。
ホテルの内装もモロッコの装飾を各所に施していい雰囲気です。
女性の方にはモロッコ式エステも他にない対応を受けるみたいです。
ここの食事は一度は味わってみてもいいかも! ここまでは昼間に楽しめます。
このホテルの夜です。付属している場所でナイトクラブがあります。
ここでは生バンドがあったり、時々フラメンコもあったりして楽しめます。
ここにも、独特の女性がいます。声をかければ一緒に飲んでくれます。
基本的にアラビア語か仏語になります。たまに、英語も可能かも!
しかし、身振り手振りの会話も一層、うけていいでしょう!
ここは外部からも入れたはずです。時間があったら寄ってみてください。
ひょっとしもしかするとお持ち帰りもできるかも!? ふぅ~~!!
モロッコは老舗の高級ホテルはこの手のナイトクラブはどこにでもあるはずです。
真面目に社会的な環境を言えば、イスラムが生きていくための習慣があると思う。
このほか、もっとアグレッシブな夜を味わいたい方!
このホテルの近くに「ジェファーソン」というディスコのような場所がある。
入場料でぼったくられたとか、入場料も安く雰囲気も良かったとか!
いい噂もわるい噂もいろいろと聞きます。 なぜこんな話になるのか分かりません。
謎の東洋人だから? 中国人が増えてきたから? 来てほしくないから?
周辺で聞き込みをしてから入るのをおすすめします! なるべくなら・・・・