モロッコの旅 あれこれ

ガイドブックに載っていない場所やものごと 知って得するかも!何かを探しながら旅している人!モロッコだけだけど、何かがあるかも!

モロッコ 治安 各地で検索

「モロッコ 治安」 これだけで検索してモロッコ全土を評価しいませんか?

日本 治安」を検索しているのと同じであると思いませんか?

新宿も稚内も山谷も大阪も離島もみんな同じ治安状況を要求していませんか?

書いてある記事もそれなりのものがほとんどです。おかしくないですか?

世の中のほとんどの人がその街ごとに情報を検索しているはずです。と思う。

 

各街、各地域の情報をつかむようにしてください。

カサブランカ 治安」 「ラバト 治安」「フェズ 治安」 などなどです。

各地域で社会も違い、経済も違い、気質も違う。当然です。地域事情は違う!

それをひとくくりで、モロッコとはそんな国なのかと思わない方がいいと思います。

旅行して、それほど損をすることはないです。他の国を旅行する時も同じです。

 

おきびき、すり、かっぱらいなどはどこにでもいます。旅は程よい緊張感が必要!

これは日本でもある通りです。モロッコに限ったことではないです。

運が悪いと「強盗」とか「恐喝」に遭います。白昼堂々は少ないはずです。

 

治安と交通事情はちがうけど、交通事情はよくないです。注意してください!

 

日本人は目立つ。遠くから見てすぐに分かる。汚い格好をしていても日本人はわかる。

観光地では観光客がよく通る場所を遠くから眺められる場所がどこかにあります。

その場所で「ロッコ人自称ガイド」とターゲットになる観光客を一緒に

見ていたことがありました。自称ガイドは「あれ日本人」「あれは日本人じゃない」

すぐに教えてくれました。きれいな格好をした中国人も遠目で見てもわかる。

きれい差が違う。たまに間違うけど、何となく違いがある。

 

一般的に言われる、女性が肌を露出させるような格好する、歩きながらビールを飲む

カフェでタバコを吸うなど、これは「私は娼婦です」と言っているようなもの!

しかし、これも都市部では今、見方が変わってきています。

カサブランカと田舎の街では女性を見る目は天と地の差があるくらいです。

 

街を歩くとき、夜遅く観光地でないところを歩く、朝早く人気のないところを歩く、

朝早く女性が一人で歩くのは娼婦が多いことがあるからです。これらは日本と違う?

普通に仕事で特殊な行動をしている人はそこしか動かないので問題は起きないです。

こんな時間に、こんなところを、なぜ歩かないといけないかです。問題が起きやすい。

その時は、目的地まで特殊は方法を使って移動してください。異国の地です。

ロッコの場合、外務省が流している事件情報はほぼこのパターンに当てはまります。

 

 この「モロッコの旅あれこれ」で出てくる記事の中で「一般的観光地ルート」とか

「観光客が行かない場所」とかの表現をしているのには意味があります。

それと、「王政の国」とかにも比例する話です。触ってほしくな場所は気を付けて!

この記事の中にある特殊な場所は「モロッコ人と一緒に行って」と記している。

それと、「王制の国」これを意識しながら旅行してみてはどうでしょう?!

 

表向き、「きれいな観光立国」としてモロッコに来てほしいのです。

しかし、失業率、スラム街、貧富の差、階級社会、女性問題、国境など

上げればきりがないくらいの問題があります。表向き公表していないものもある。

 

普通の観光ルートを普通の時間に歩いているのであれば、治安はいい国!

 

大使館が記事にしないようなことを記載します。

ロッコの北は危ない要素はいっぱいあります。タンジェ、テトアンから

地中海沿いを東へ行ったウジダくらいまでの地域です。いま、記した地域の

街中の飲食店で国王の写真につばを吐いているところが何か所もあるくらいです。

どう思いますか? 明らかに反王体制を示しています。十分気を付けて下さい。

今、大使館が治安が不安定な場所としてウジダ南部の街の情報を流しているようです。

こんな場所は30年位前に一回通ったほどで、ほとんどの日本人が行かない所です。