カサブランカの街の中心に近いところにはこんな建築物がいっぱい!まだ残っている。
カサブランカの見どころの一つになると思う!
カサブランカに泊まった時は必ずといっていいくらい、街をぶらぶらしてこの建築群を
見ている。何回見ても飽きない。ヨーロッパの整然さとは違う、ちょっとした雑然さも
あるのは何だろう!?思わずカメラを向けてしまう。だから写真の枚数はたぶん、
かなりの数あるけど、今回は近くにあるものを適当に出してみた。
いろんな様式があっておもしろい。様式が混ざっているから雑然さがあるのか??
まだまだ残っているが、中心から少し離れたところは解体が始まっている。
ちょっと残念な気がする。この建築群の表情はアルジェやチュニスとも違う!
カサブランカを知らない人にイメージを聞くとおもしろい。「ヨーロッパのまち?」
「どこだっけ?」「映画の場所?」 年配の方は「カルーセル麻紀が行ったところ」
など、笑える回答がある。なかなかイメージがわかない。それはそうだよねと言う。
このような写真を見せると、とんでもない大きなまちか?これがアフリカ?人口は?
などなど、またもモロッコのイメージがちがうように受け取るみたい。
建物の内部はホテル以外はなかなか見るこてゃ出来ない。勝手に内部に入ると危険な
ことになるかもしれないので注意して! ホテルとして使用しているところもあるので
このコロニアル様式のホテルに泊まるといいかも!分からずに泊まっている人もいる。
エントランス、階段、廊下、各とびら、部屋の大小、天井の高さなど見るところが
いっぱいある。レストランがあるとそこもまた見どころが・・・・・・
カサブランカに寄る時にぜひ見てみたら!