かつて、カサブランカには空港が2か所あった。現在はモハメッドⅤ空港しかない。もう一つの空港はカサブランカ中心地の近くにあり、小型機が離発着していた。その敷地の南側の野っぱらのような場所で蚤の市が行わてれていた。確か、丘の上だったような場所で大西洋が見えていたような気がしたな~~?!最初に行った時は1990年位だったのでまだまだカサブランカも大きな建物もなかったような・・・・・
当時モロッコで最大級の蚤の市だったかと思う!?
この蚤の市ってまだあるのかな~~! あったら行ってみたい(^^)
15年前はあった。何年も行ったことがないのであやふやな情報でスミマセン!
googleで見ると、高速道路わきで敷地はまだ野っぱらのような状態です。N1とN11のインターチェンジ近くです。空港はすでになくなり、住宅地に少しずつ変わっていっています。かつてラバト空港からこの小さなカサブランカ空港へC150で飛行した時は上空から蚤の市がよく見えた。
この蚤の市では 服や皿などの食器は当たり前、
古い扉、動かない時計、どう見ても聞けないラジオ(?)、車の部品
食器や陶器はフランス植民地時代のものもあったかも。
モロッコにかかわる国のさまざまなものがあった。
絵画や彫刻類はほとんどなかったです。
びっくりしたのが使い古した入れ歯、どう見ても動かないさび付いた金属類、
日本の5円玉、しかも大量の5円玉、日本製のレアなタイプのバイクのメーター、
日本の「トラトラトラ」のビデオテープなどなど日本関係するものも多数あった。
購入しないまでも一日見ていても飽きない位の量が出品されていた!!
それと、大半がどうでもいいような品ものだと思います。
ひょっとしたら、人の興味の対象は様々なのでびっくりするものが見つかるかも!
今は存在するのか不確かな情報です。もしまだあったらびっくりです。
もし知っている人がいればと思う・・・・・・
もっとびっくりするくらい古いものがいっぱいあるかも・・・・・