2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
下の地図で赤い矢印のあるまち。こんな田舎町はまず日本人を見ない。日本人が 行かない。何が目的でこんな場所に行くか? 簡単に言えばリゾート地。 エルジャディダ(EL-Jadida)から南西に約80kmの位置にある。サフィー(Safi)の まちから海沿いを北上し…
カサブランカから南東へ100kmくらいのところにクリブガ(Khouribga)がある。 観光地でもないから、観光客は誰も行かないまち。下の地図で右下にある。 なぜこの街をとりあげるかと言うと、「サメの歯」はどこから来ているか? お土産のキーホルダーでサ…
最後にカサブランカ空港から出発する人に、お土産を買う場所として参考になれば! 何を買うかはいろんなガイドブックを見るとそれなりに参考になるだろう! それより、どこに行けば買えるのか? それはどこにあるのか?だと思うけど・・・ まずは中心地に近…
カサブランカの新市街にあるコロニアル建築。part1ではほんの少しだったので 今回はそれにもう少し、足してみた。こんな建築物がいっぱいある。一般的に 写真で公開している場合、その一部を強調するような写真が多い。しかし カサブランカの場合、こんな建…
パッサージュは18世紀頃からパリにある。これがカサブランカにもあった! まさかここあるとは。びっくりした。さすがフランスの植民地。新市街の都市計画を 考えたときにこの空間が現れるのは当然のこと。カサブランカも同様の空間ができた。 パリほどの綺…
カサブランカの街の中心に近いところにはこんな建築物がいっぱい!まだ残っている。 カサブランカの見どころの一つになると思う! カサブランカに泊まった時は必ずといっていいくらい、街をぶらぶらしてこの建築群を 見ている。何回見ても飽きない。ヨーロッ…
下の写真は植民地時代のカサブランカ(絵ハガキより) ヤシの大通りがある。このヤシの木の端の右側に現在はCasa-Port駅がある。 奥の方はカサブランカ港。写真の左側はメディナだけど、ほとんど分からない。 写真中央にある3階建ての建物で、角がアールに…
モロッコの植民地時代の建物とまちの風景。車を見ると時代がよく分かる。 20世紀前半であることは間違いない。その下の2枚目の写真が最近のもの。 植民地時代にフランスが作ったコロニアル様式の建物。上下を比べるとほとんど 変わりない。上写真は絵ハガ…
カサブランカの面白い見どころ。フランス植民地時代のコロニアル様式の建物群。 その建物の玄関とびらのデザインがおもしろい。さすがこの時代のフランス人! あまりにおもしろからといって、建物の中に入り込まないように!ちょっと危険かも。 上の写真はク…
モロッコの場合、建物の天井に装飾を施すのは宗教施設などが多く、一般住宅では 天井は白くまったいらなことが多い。宗教施設や高級ホテルでは天井部分に ムカルナスや漆喰の彫り込みを施すことはよくある。 下の写真のように大きな面積で天井を漆喰を彫り込…
室内に入ってすぐのところの大ホールのような場所、ここはお祈りの場所。 下の写真はこの場所にある柱の全体像(左)と柱上部(右)。 柱の本体で躯体の部分は鉄筋コンクリートでできていて、表面の白い丸い柱状のものは ビアンコのような白い大理石に見える…
このモスクでもう一つびっくりしたタイル張りがあった! 上の写真は全体像、下の写真は中心部分の拡大写真 これの図柄は伝統的なスタイルにはない。だからタイルの形も似たものはあるけど、 同じではない。しかしこの図柄は曲線を使った幾何学模様であること…
ハッサンⅡ世モスクには当然のように伝統的なスタイルのタイル張りもある。 モスク内なんだけど場所は・・・・ 上の写真は全体像の写真。 上の写真は中心周辺 これは中心部分を拡大 このモロッコタイルは典型的なモロッコらしい幾何学模様で24割のスタイル…
一階の外回廊にある壁タイル。下の写真は中心部分の拡大写真。 下写真の全体像を見てもらうとタイルがどのように張ってあるかがわかる。 全体の上部分の写真(下) タイル張りの全体像(下) この特徴は色とデザインだ。 この色の特徴はまずはピンクだ。モロ…