ヤシの大通りがある。このヤシの木の端の右側に現在はCasa-Port駅がある。
奥の方はカサブランカ港。写真の左側はメディナだけど、ほとんど分からない。
写真中央にある3階建ての建物で、角がアールになっている建物は現在、レストラン。
Taverne du Dauphin でシーフードレストラン。決して安くない。いい値段だ。
しかし、Angulasと言ってウナギの稚魚をオリーブオイルでにんにく煮した料理。
260DHかなりいい値段。ほかの料理が60DH前後だから4倍以上。だけどおいしい!
カサブランカの夜に植民地時代に出来た建物で食べてみるのもいいかも!
下の写真はサクレクール聖堂。今でもあるがこの教会はけっこうさびれている。
かつての賑わいはない。ラバトの教会よりもにぎわっていない。この地域は大使館や
領事館の多い場所。たぶん治安はいい方かも!日本レストランも写真の上の方にある。
フランスが植民地時代に行った都市計画がおもしろいくらいわかる。信号を必要と
しないロンポアンの交差点、道路でエリア分けしているところ、教会前の広場など。
写真の右下の交差点にある建物は今でも残っている。
下の写真はアインディアブ(Ain Diab)の海岸。カサブランカ住人は海水浴というと夏に
必ずここに行くくらいの場所。いまは違うかな?! いい長い砂浜がある。下の写真の
ような丸いテントはないけど、今ではサーファーもいるし、いい遊び場になっている。
かつてはバスとかタクシーで行くしかなかったけど、今はトラムで終点駅だ。
なんて便利になったことか!! この近くにモロッコのショッピングモールもある。
この海岸周辺にはリゾートホテルはもちろん、マック、ケンタッキーもある。
モロッコでケンタッキーははやらないのではないかと思っていたのに時代は変化した。
モロッコのチキンの丸焼きがいいな!これがおいしいのに・・・・