これはメクネスで多かった話です。食品市場にはいろんな動物が売っています。
モロッコを旅行した人はメディナの肉売り場で見て多少わかっていると思う。
モロッコの食材の売り方です。新鮮です。生きている鶏が一番多いです。
写真はグロテスクかも知りませんが、彼らの真剣な新鮮な肉の売り方です。
下の写真はウサギを売っていました。ペットではありません。
友達が最初は食べるつもりで買って、クスクスと名前を付けてしばらく飼っていた。
しばらくすると、だんだんかわいくなり放してしまいました(笑)。
下の写真は羊肉を売っていました。内臓も新鮮です。ホントの腸詰にして食べる。
これは、本気で新鮮だとアーピルするためのディスプレイです。
脳みそはまあまあうまかったです。舌はおいしいです。
下の写真はらくだの肉を売っていました。食べたことないですが、おいしいらしいです。 これも新鮮なラクダの肉ですと言わんばかりのディスプレイです。
これがタジンやクスクスになりおいしく食べているんです。
下の写真にのっている肉となっているんです。(下の写真の肉は鶏)
メクネスのエディム広場でマンスール門を見ながら食事していると
下のように猫が「ぼくにもちょうだいよ」と寄ってきます。
何匹も寄ってきます。猫好きな人はここで写真をとれます。
猫も好きなものを知っています!好き嫌いがはっきりしています。
モロッコの猫はやせているのが多いです。
猫の太っている痩せているはその国の経済状態に比例しているような・・・・