メクネスから南南東に50km位のところに Paysage d'Ito と言う場所がある。
なぜこんな名前が付いたのか分かりません。不思議な固有名詞ですよ!!
日本語に訳すと「伊藤さんの風景」でしょうか? しかし、そんなわけないですよね!
2回位しか行ったことがないので詳しくは分かりません。
こんな場所がモロッコにもあるんだ!と改めて情緒を感じるような風景!
最初に訪ねたのが、春先だった。美しい緑が広がる小さな谷あいの光景。
眺められる高台からの風景はのどかな日本の田舎の風景があるようだった。
モロッコでこんな眺望ができる場所はそうそうないです。いい眺望です!
次に訪ねたのが、冬になる前でした。
紅葉こそなかったものの、ものさびしさがあった。収穫が終わった畑のような風景。
こんなことを言うのは日本人だけなのか?? また眺めてみたい!
ここでは、朝霧のような風景、雲海のような風景、きれいな夕日などなど。
いろんな風景が??あるらしい! 今度は違う時期に訪ねたい!!
文才のある人ならこれをうまいこと表現できるのでしょうが、自分には無理です。
しかし、この高台からの眺めは人の気持ちを動かすと思いますが・・・・
時期とか、気候とか、雨の後、水蒸気が出やすい時、夕日が見れるときなど。
ここは日本のガイドブックにはまず載ったことないと思います。
モロッコ旅行で時間があったら、寄ってみてください。
寄るだけの価値はあるかも???
時期とか時間帯とか気候によるのであまり期待しないでね!
ただし、真夏には寄らないことです。ただ暑いだけかも!